2025 02,02 13:53 |
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2008 04,04 23:12 |
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あえて、カテゴリーをパートナーシリーズに入れて見る。 ブランクというかはさておいて、とりあえず腕慣らしのD.C.ⅡSSの後はリリなの王道(?)のユノなのSSです。こうやって見ると私ってやっぱりユノなの派だと言うことがよく分かりますw 今回は、私の趣味的な部分も多分に含みます。 もっとも、オリキャラはいません。長編にはいるんですが、原則短編でオリキャラを作る必要性がないことと 作ると、すでにリリなの世界から離れ始めてしまうので。 そういう意味では、長編はあの世界そのものを利用した話であって、リリなのの話じゃないのかもしれません。 と、短編の予定が延びたので3部作ぐらいを予定している作品の前編。 初シリアスを目標に書いてます。なんだか、すべてがバラバラに見える世界ですが、推測してみてください。 では、本編どうぞ。 PR |
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2007 12,30 01:02 |
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Web拍手を横の常時と、SSの一番下の二つに置いてみました。クドイような気がするので不評なら消します。 というか、Web拍手を置いてみて数日。そこそこ拍手があって実は感激w で。 たまには自分、ユーノ君主役から落とさないといけないなって思い立ったんです。 なんせ、カテゴリが全部ユーノ君とのカップリングですし。 別にそれが悪いとは思ってないけど、そもそも小説で固定キャラに傾斜すると、だいたいシナリオの自由度が失われやすいっていうことがある。用は特定キャラを使うために特定場所を使わないと『いけなく』なるとか。 ユーノなら無限書庫がその『特定場所』です。彼を描くのに無限書庫という特定された場所を使用することを強要されるため、シナリオの自由度が減るわけです。で、減ると用はマンネリという『シナリオの差異が小さい』状態になってしまいます。ユーノから離れたいのはそういう束縛度を減らすためです。ただ、もちろんユーノを出さないわけでも、また無限書庫と舞台として使わないようにというわけでなく、シナリオがその場所を要求する(たとえば、誰かが無限書庫に行くならシナリオが無限書庫を要求していることになる。逆にユーノを書くと無限書庫はシナリオにかかわらず必要性を持ち、シナリオがそれで束縛されるので駄目となる)ならいいわけですが。 とにかく、ユーノというキャラに傾斜してしまい、シナリオの自由度が減るのはまずい。そう思い、別キャラを主観としてやることにしたわけです。 で、まあクロノとエイミィさんの家庭日記(笑)なんて書けないので、エリオ君をメインにしようかなって思い立ったのが25日。ちょうど、クリスマスSSを書いていたときですね。ユノフェイを書いていましたけど、二人の関係からしてエリオとキャロは欠かせない。いや、クリスマスSSでは欠かしているんですが(汗 相互リンクをしてもらっている『蒼穹の青空へ』さんのところのMy familyもそうですけど、この二人はエリオ&キャロってつき物ですよね~いや、むしろパズルのピースのように必要(ぁ ただ、これは先ほどの『シナリオの自由度』ともかかわってくるので、どれだけそれを見せつつ、自由度を維持するか、で色々と考えてしまう部分もあります。あまりにもユーノ・フェイト・エリオ・キャロの必然性が増えると彼らがいないといけなくなり、シナリオの自由度が落ちますからね。たとえば、そうすれば必然的になのはの主演頻度が落ちることとか、六課関係のシナリオは無理になります。ユーノが六課にいないので、シナリオ上、六課の話ができないようになってしまうわけです。 まあ、そんなこと含めて妄想で、最初はあくまでもユノフェイ付属としてのエリキャロを考えていたのですが、それじゃあ結局ユノフェイでユーノ主役じゃないか、と思ってエリキャロを主役に置くことにしました。 というわけで「彼が愛したパートナー」です。続きよりどうぞ。 |
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