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2008 09,03 23:54 |
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9月4日
午前0時40分、 前編を再公開(不完全) 午前1時01分 前編を修正 午前1時16分 前編をさらに修正 なのはさんマジ外道な前編(ぁ 軍事系に流しつつ、ちゃっかり二人も描くという無茶な書き方は話がまったく纏まらない現実を生み出した…… はい、つまり私の力量不足(ぁ うーん。うまく纏まるはずが、色々追加してみたら、こうなっちゃった。 自己ブーストの話を書いてしまったところからきっとずれたんだ。うん。でも後悔しない(ぁ ―――――――――――――――
注意一秒、怪我一生。 日本の言葉って本当ね……と何か思ってしまうティアナ。なんでだろうと考えてみてもそれは分からない。 30分経過。自分たちは何とかキャロが使ったスフィア・プロテクションのおかげで何とか生き残ったといえる。 でも、防衛戦なので、負けたのは変わらない。 キャロがいなければ、そもそも生き残れたかすら怪しいところだった。 「終了。なのはとユーノの勝ち……まあ、だと思ったけどね」 あえて防衛網を弱くしていた理由はこれだったのね、と審判役として監視していたフェイトが気づいたのもずいぶん後になってから。 自分となのはなら、電撃戦。 ユーノとなのはなら、きっと防衛戦。陣前消耗というべき、防御陣地に敵を誘いつつ、消耗を狙った上で反撃に転ずるそれは、電撃戦の天敵でもある。電撃戦はその速度ゆえに消耗が激しく、限界に達したところで、反撃をするそれには弱いのだ。 「でも、キャロに応用プロテクションのスフィア・プロテクションは教えてないというか、私もできないのに……」 フェイトとともに戻ってきたなのはとユーノ。 互いによくもまあ、という表情なのは、実のところ二人ともこれだけできるとは思ってなかったことへの裏返し。 「それはね、僕がさっき防御のために教えたからね」 「完全勝利がユーノ君自身のせいで崩れたのかー、なんだか複雑」 「いや、なのは。完全勝利なんてしなくていいから、ね?」 「えー。ユーノ君、面白く無いよーそうじゃないと。いつでも全力全開がモットーなのに」 私達はどうなってもいいんですかー、とフォワード一同が眼差しをなのはに向ける。 それで笑いがどことなく上がって、場が和んだ。 「でも、私とユーノ君みたいな戦い方もある。 そういうさまざまな戦い方でも、臨機応変に対応できてこそ、本当のストライカー…… ティアナとキャロはちゃんと私の意図を読んでくれたね。そこは凄いと私も思うよ」 「あ、ありがとうございます……疲れました」 「でも、あれはなのはさんちょっと……死ぬかと思いましたよ?」 キャロとティアナ。正直な一言だった。 「エリオやスバルも咄嗟と臨機応変な対応は十分にいいけど、防御を主体にしてくる目標との戦い方、もうちょっと勉強しようね」 「一般的に防御をする敵は最大の戦闘方法というんやし。防御は相手の消耗と自分たちの部隊が整うまでの時間稼ぎ。真価がよめへんと次のレベルにはいけへんで?」 とぼとぼと、見学していたはやてとヴィータ、ヴィヴィオにザフィーラなどが全員が揃っていたところに合流する。 防御こそが、ある意味において最も過激な戦闘方法なのだ。防御は攻撃よりも硬い。 と、はやてはフォワードメンバーへのねぎらいもそこそこにユーのとなのはの方へと近づいた。 「まあ、それはそうと……リミットアウト・クレイドルやったっけ? なんちゅうか、ユーノ君も凄い魔法を作ったちゅうか……」 カードリッジを使わず、魔力残滓を応用する魔法を使えなくなるものの、それ以外はフルパワー以上で扱えるようになる怪物魔法。自己ブーストをしなくても良く、かつ体への負担が限りなくゼロに近い。 まさにユメに近い魔法とはこれを言うのだろう。 ぜひとも私にも、という気満々のはやてだったが、なのはの横で疲れている様子のユーノは だるそうに口を動かして。 「あれは30分限定。しかも、使うと……僕の魔力が限りなくゼロに」 「……そりゃ、別の意味で大変やな」 魔力ゼロになると、体への疲労がピークになる。ユーノはそれだけを言うと疲れ果てるようにふらつく。 なのはがしっかりとユーノを持ってなんとか落ち着く。 「だい、じょうぶユーノ君?」 「まあね、魔力は数日経てば全開になるけど、なのはみたいに一生直らない傷は作らないから」 「……バカ」 どこかのプロポーズじゃあるまいし、とはやてとフェイト。 この二人はいつまで経っても親友のままなんだろうか、とある意味深刻な悩みなのだ。二人にとっては。 現実はそれ以上の関係なんだから、世の中は分からない。 「まあ、フォワード陣は全滅。なのはちゃんとユーノ君もバテバテ……明日も休暇にしよか?」 というか、そうでもしないとなのはが納得しそうになかった。 彼女の体制はユーノ君の看病に移っていたし、これだけ完全に叩かれたら…… 半日じゃどうにかなるとは思えなかった。 フォワードメンバーはそれに感動し、フェイトたちを含めてそれ以外のメンバーも嬉しそうな表情をした。 正直、死にそうだった。 ――――――――――――――― 翌日、管理局本局。ユーノ・スクライア自室。 過度の魔法使用は結果として、魔力の欠乏を起こす。ユーノを看病すると言ってフェイトにヴィヴィオを一日任せてきたなのはは、一日中、いや夜も一緒に寝て(!?)過ごした。 夫婦だから、といえばそれまでなのだが、そんなことを知らないフェイトとはやては 『これはフラグがたったわ!?』と叫んでいたりしたりしなかったり。もうフラグは終わっていました、とはいえないだろう。 のんびりと魔力がある程度回復したユーノはイスに座って一息をついていた。 それに便乗するようにテーブルを挟んで向かいのイスになのはが座っていて。ちゃんとイスが4つあるのは家族への心なしばかりの気遣いなのかな、と少し期待したくなる。 だが、問題はそれじゃなかった。 「ユーノ君のあの魔法……古代ベルカ式をミッド式に書き換えて色々と変更を加えたんだよね」 「……良く分かるね?」 「あの魔法、前に一度見たことがあるから……」 カップではなく、湯のみが二人の前にはあって、両方とも緑茶。砂糖はもちろん入っていない。 二人ともまともな味覚だった。 嬉しかった。でも、あれは……複雑な心境のうちにそれ、を口にする。 そう、、見たことがあった。彼女はそれと戦ったのだから。不幸なことに。 「……カイゼル・ファルベと聖王の盾、だね」 あの魔法、魔力光の独特性。カイゼル・ファルベはそれそのものが強力な盾でもある。 リミットアウト・クレイドルは、それをまるで人為的に生み出すように見える。とにかく、なのはにはそう見えた。 緑と桃色の混合魔力光に包まれていた時、ティアナの砲撃は近づくにつれてわずかに減損していたのだ。 命中しても、あれはおそらく対したダメージになっていなかっただろうことが分かる程度に。 何よりユーノの魔力が終わってから切れて……魔力供給量の大きさも、それに匹敵するものだとも。 言い得ているのは、確かに聖王が使うべき「ゆりかご」の名を関していることも、同時に皮肉にすら見える。 「本来、あのレリックは過激なまで使用者強化を膨大な魔力で制御することも含まれてた。 でも、そこまでの必要が最低でも時の聖王には必要なかった。理由は分からないけどね。 とにかく、いえることはあのJS事件のデータがあってこそ、僕が考えていた自己ブーストを使わなくてもできる強化方法としては最適だった、ってことかな?」 ユーノが使いやすいように最適化されたそれは、本当にユーノしか使えない。 彼の固有魔法体質、同時になのはの固有魔法波長に完全にリンクできるように創ったそれは。 なのはとユーノ、の二人だけしか使えないのだ。欠陥魔法も良いところだろう。普通なら。 「そんな昔から考えていたんだ?」 お茶を口に持っていって一口。美味しい。 彼がいれたお茶は、なぜか自分で入れたお茶とは一味違った。 なぜかは分からない。入れ方もお湯の温度も同じなのに。ユーノ君がいれた、ということだけで味が違うように感じて。 「なのはが最初に倒れたときから、ね。色々と歪曲して出来たのがそれなんだけど…… レリック並みではないものの、魔力消費が激しいのは事実。Aランクの限界かな?」 リミットアウト・クレイドル、それの制作の目標は単純だった。 ――なのはが無理をしないで限界の力を出せること。 リミット「ブレイク」ではなく、リミット「アウト」なのは、そこに力の必要性がないから。 あくまでも、限界を超えるように見えるほど強化できる魔法に過ぎない。 体に無理をさせるリミットブレイクをさせたくない、そのためのリミットアウトだった。 「そんなことないよ。 単にビットを12個も出して、しかもすべてにディバインバスター・フルバーストをしちゃった私が悪いだけだから」 「……自覚してくれて結構だね、なのは」 「うっ……」 無茶したことは自覚していた様子のなのはに微笑みで語るユーノ。 やっぱり負担の一端はなのはにあったらしい。あれだけの砲撃をすれば、当たり前かもしれないが。 「一応言うけど、僕は砲撃の制御が大の苦手なんだ。それなのに砲撃をいくつ制御したか」 「あの……ごめんなさい」 「僕はデバイス無いから、さながら一度に数十もの移動を処理するので大変だったよ……でも」 お茶の湯飲みをユーノが持って彼も一口、お茶をすする。 と、ポンッという音とともに置く。 健やかな表情で。 「久しぶりになのはとパートナーだったことを自覚したよ。うん、いつも大変だった。君は予想外なことばかりで」 「あはは……」 そんなに迷惑かけていたかな、と昔を振り返る。 それほど多くは無かった。彼と一緒に過ごしたのは直接で半年。闇の書事件以降ではパートナーとして動いたことすら皆無。ゆえに、思い出されるのはPT事件で一緒にとったジェエルシードのことばかり。 あの時の自分は、今の新人なんかと比べ物にならないぐらいそりゃ、幼稚だったけど…… 「でも、いつも前向きでそれがとても楽しそうに見えた。嬉しそうに見えた。 前向きに走って、どうするかは後で考えるタイプだったし」 「あはは、それはその性格というかなんというか」 フェイトちゃんのことでも、そういえば自分は後先考えなかったなぁ、と思い出してしまう。 そんなとき、少し遠くから制止してくれた彼。 民間協力だったとはいえ、アースラの命令を無視してフェイトちゃんを助けに行ったことも後を考えてなかった極例だった。そんなときも、助けてくれた彼。 「別に悪くないよ。なのはのそういうところ、好きだから。 だから、久しぶりに二人でパートナーとして動いてみて……とっても嬉しかった」 最低でも、自分がまだパートナーとして何かできることがあると確信できたから、と。 それだけでユーノにとっては満足だった。何も出来ないと悟ってフェイトにその座を渡したときから思っていたことだったから。 「私も、だよ? やっぱり、一人で戦うのって、孤独、なんだよね。ううん、戦うこと自体孤独なんだと思う」 いくら連携プレイをしようが、いくら大人数でやろうが、結局自分は自分で守らないといけないその場において なのはは孤独だった。戦場は空しいという人に共感する程度に。 「ユーノ君の魔力って、確かにゆりかごみたいだよね?」 「そ、そうかな?」 「そうだよ。揺りかごっていうのは……赤ちゃんをふんわりと抱えて、優しく抱きしめてくれる感じなんだ」 揺りかごから墓場まで。そんな言葉がある理由は、赤ちゃんが生まれ、保護される抱き込みの象徴としての揺りかごを連想させてくれる。生まれた時の祝福から、死んだ後の祈りまで。人はいつでも何かが欲しいと思い続ける。 「戦っていて、でもとっても暖かくて、安らぎがある…… ずっと忘れていた、そんな感じを久しぶりにした。全身がとっても温かい、そんな感じが」 「そっか……それなら、僕は前よりがんばれたってことだね」 「ほへ?」 昔も今も、ユーノ君はがんばってくれているけど、と不思議そうにユーノの言葉に反応してしまうなのは。 大きくお茶をもう一度口にそそるとユーノは、晴れ晴れしい笑顔で答えた。 「『背中』から『全身』に、ね?」 「!?……そっか、そうだね」 PT事件の時にそんなことをいったっけ、とすぐに思い出せた。疑問詞がそこでわくことは無いままに。 恥ずかしい台詞だよね、と思える程度の台詞。一緒にいて『背中が温かい』だなんて。 戦いの中の台詞とは思えない。きっと、フォワード陣に聞かれたら笑われること必須だと思う。 でも、すべて事実だった。あの訓練でも。いつでも。 彼は、ユーノ君は……と。 「いつも、私のことを心配してくれる、あなたのおかげ、ね?」 「う、うん。そうだね」 そう。彼はいつも心配してくれる。いつも、思っていてくれる。 それだけで、自分が幸せものだと思えた。誰かに思ってもらえること。それが大切だから。 「……そうだ」 「うん、どうかしたの、なのは?」 さてと、ゆっくり休んだし……と窓を開けて、本局の巨大な木を眺めていたユーノの後ろにぴょこんとポニーテールが割り込んできて。にっこりと一言。 「せっかくの休みだから、一緒に過ごそう?その……夫婦だから」 「そっか……そうだね」 和やかな、朝のそれが風景だった。 すべてが温まり、平穏を与え……そこに揺りかごのように疑うこと無い安らぎを与えてくれる彼の、私は妻だからと。 後書き というわけで、前編はどっちかというと戦闘メイン。後半はユーなのの二人だけの語りつき。 どっちつかずの自分の馬鹿がやってしまった致命的なミスっす。修正すると全部消しそうな勢いなので、まあ駄作ですが後悔してみました(字のままに まあ、説明をいくつか入れましょうか。 聖王の盾とカイゼル・ファルベを統一した強力な障壁と魔力の効率使用能力としてみました。 ユーノ君がそれを元に数年間考え続けてきたリミットブレイクをせずに全力全開を使える魔法として編み出したのがインクリース魔法「ブースト&エンチャント リミットアウト・クレイドル」です。 ユーノ君自身は、何も強くならないこの魔法。 なのはに課せられた制限を体へのダメージをほぼ0の状態で開放するため、ブラスターモードを体への負担無しに使うことができます。ユーノ君の魔力が尽きるまでの制限付きですが、フルパワーの魔法を使うことができるばかりではなく、なのはの使う魔法系にユーノが干渉することで、ユーノとなのはが魔法の処理を分担させることまで出来ますし、そもそもなのはへのインクリースの時点で、ユーノはなのはの魔力バランスを管理しながら戦闘をするという無茶苦茶な行動すらします。 普通の人間では到底無理ですが、阿吽の息のユーノとなのはの二人だからこそでき、かつ無限書庫司書長として本の並立処理が得意なユーノだからこそ出来る芸当です。 リミットアウト・クレイドルの元となった聖王の特殊能力の関係上、ヴィヴィオは生まれながらにして並列処理の才能を持つことになるので、無限書庫で働けば有能な司書になるでしょうね(そーいえば、SSXでは司書でしたっけ?w) また、まだ魔法そのものが不完全なので、カードリッジシステムには非対応。 魔力使用もやけに高く(本来なら、単なる体の強化魔法程度の負担だけでリミットアウトできる)ユーノがなのはの得意である大気中魔力の吸収能力を利用して集めても、せいぜい数十分が限度。 まあ、ユーノ君本人を強くしないのに、ここまでチートな魔法もそうはないと自分で思いました(ぁ この状態の二人を倒すには、はやてとフェイトが制限無しでかかってやっとぐらいかな。聖王ヴィヴィオと普通に互角に戦えるでしょうね。ユーノが改良しただけで本質的に同じ能力です。あれと。 ただ、ユーノとなのは、という二人でなきゃ使えず、かつ事実、二人で一人前な技です。 ユーノの魔力消費の関係上、ユーノに無理をさせることができないのでなのは自身はユーノの近くにいる必要があります。 だから、わざわざティアナたちを待っていたんじゃなくて、動けなかったんですねーw そうそう、なのはとユーノの戦い方でも、一つ。 陣地の防衛ラインを突破させて、陣地深くに敵を誘いつつ、一気に逆転を狙う防御方法です。 実は第二次世界大戦でいうソ連が戦略レベルでそれを偶々してます。 スターリングラード攻防戦。あえて防衛をして時間を稼ぎ、敵が無駄に戦力を投入している間に包囲殲滅。 まあ、とりあえずフォワード陣は真っ青ですね、。12個のビットからディバインバスター・フルバーストが出るんですから。フェイトが小説版で受けて、だいぶダメージになった技です。AAAであれなのに、AAにしかも、12発。 ごめん、やっぱり悪魔なのかもしれない(ぁ ただ、戦闘をかけるかどうかの練習だったので、まあ仕方ないかもしれませんが…… じゃあ、後書き後のメッセージ返答ー >今回のSSですが・・・。良すぎです!!読んでいて想像して微笑ましく感じたり自分も変な笑いが・・・。やはり良いですね。
>ユーはやは。コレを読んで本当に自分はこの属性者だと感じます。 >それは兎も角、今回は読書が出来なくなったはやてをユーノが導いていく、成程と言う感じです。 >そんなシリアスの中でもラブラブな二人。本当に微笑ましいです。次回待っています。 感想ありがとうございます、セブンウィンズさん。 ユーはやは構想が浮かぶのは早いのですが、SSにするのが大変な分類。 ユーなのだと、こんな感じで構想から執筆完了まで24時間で完成しちゃいます。困ったな、この差(ぁ ともかく、ユーはやSSを気に入ってくれてありがとうございます。 >静岡の西の方に住んでいるこうじと申します。いろいろ回っていたらここにたどり着きました。
>私ゃ、なのは本編は見たことはありませんが好きです。 >(アニメ誌の情報で知っている)今後も時々は読みにきたいと思っています。 大丈夫、トンボと天竜の川さん近くのサッカーチームの街に住んでいる私です(ぁ 始めましてこうじさん。 見たことないのですかー。レンタルショップにあると、意外とあったりしますよ、リリカルなのは(ぁ そーいえば、StSの方借りてないなー、借りてこようかなーw 今後も読んでいただけると聞いて嬉しいグリちゃんでした(ぁ >どうも、Bitter-mintのnaoです。 >自分も静岡出身ですよ(今は東京ですけど……)確かに静岡はアニメの放送が無いですね、自分も友人から>リリカルなのはを薦めてもらったクチですw >ちなみに自分は静岡で行われているコスイベにスタッフとして参加してますよ~ naoさんお久しぶりですー^^ そういえば、そうでしたねw naoさんも友人からですかー。 今、その友人はネトゲに没頭していたりするわけですが(ぁ コスイベ、時間があまりなくていけそうもないなー。ごめんなさいー! さて、オリジナル設定多々なのに無茶苦茶をしたSSなので、Web拍手には期待しないことにしておこう。 というか、ユーはやのこの人気の無さはあれだな。部隊長を幸せにするなという天からの!《ミストルティン》……はい、なんでもありません(ぁ まあ、ユーノと結ばせる理由無いからなー、はやてさん。 そういえば、はやて×ヴェロッサって鉄板な気がするのに、まったく見ないのはなんでだろう(ぁ PR |
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コメント |
夫婦コンビ最強・・二人の事実を知らないはやて、フェイトはなんとも。普通築くとおもうけど・・・・・・。こんどはヴィヴィオもいれた家族バトルがいいな
【2008/09/0400:59】||キッシー#527f0a4097[ 編集する? ]
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自分としては本編のなのはの鈍感さでどれだけユーノが傷付いているかと言う感じです。実際問題ユーなのは無いと踏んでいます。世間ではなのフェイみたいですから・・・。二人がそんな事している間にはやてがユーノと結婚!!!または全く関係無い奴と結婚していそうですが・・・。コレが現実ですよ。
閑話休題。 今回のSSはユーノがなのはの為に製作した魔法。制限が付きますがかなり反則的な魔法ですね。なのはの無茶が増えると感じましたがユーノに多大な負担があるから自粛しますかね? 最後に管理人サンにラグナロク!!はやては幸せに成ります、ユーノっと!!!では。 【2008/09/0409:09】||セブンウィンズ#2aa0513733[ 編集する? ]
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えーとですね・・・、どうも同じ町に住んでるみたいですね。いや、ビックリした。小説読みました。ユーノとなのはの共闘、ある意味最強のカップルでは?と思う。
【2008/09/0412:14】||こうじ#55fd77dc90[ 編集する? ]
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どうもごぶさたしています。やっぱりあれでしょうか。私はユーなのなんかすっ飛ばして軍事面のみコメントすべきでしょうか(爆笑)。
防御側が攻撃側の進撃路に弾幕を張るのは阻塞(そそく)射撃といって、少なくとも第一次大戦の頃には一般的な戦術でした。食らわないためには攻撃側が準備砲撃を降らせて観測班などを無力化してから接近します。ミリタリーものっぽく接近するなら全体を3つに分け、1隊が前進するあいだもう1隊がカバー、最後の1隊は予備として指揮官が手元に置く、というのが古典的な陸戦のパターンだと思います。 よく、歩兵が陣地にこっそり近づいて手榴弾を投げ込むシーンがあります。地雷や障害物は、まず相手に一番移動されては困るところ(機関銃の死角など)を防いで、あとは相手の移動を限定し、遅らせるために使うのが定石です。「機関銃が狙っているところしか通れない」ように配置するので、相手は地雷を掘り出しつつ機関銃の背後に回るために時間をロスする。そうこうするうちに企図がばれて対応が間に合う、という寸法です。 ですからティアナの正しい対応は、「まず準備射撃のためにヴォルテールを呼ぶ」です(爆笑)。そしてなのはが位置をさらすのを待ち、自分がスナイパーとしてカウンターバッテリー(相手の砲兵を砲兵で撃つこと)を仕掛けます。前進するときはスバルとエリオの一方だけにして、もう一方はいつでも援護射撃できるように待機し、交互に前進します。 ヴォルテールが呼べないときは、ティアナはスバルに背負われて中距離に入り、狙われないよう高速移動しながら、自分で準備射撃をします。煙幕弾に相当するような、なのはとユーノの視界をさえぎる工夫も重要です。その後キャロとティアナが後ろから警戒しつつ、幻影に続いてスバルとエリオを交互に前進させるのが陸戦っぽい正攻法。幻影でごまかしつつ、いきなりスバルに側面へ回らせるのが奇策ってとこですか。そして側面にはたんまりスフィアが待っているのが定石と。 まあ、なのユーはほんわか夫婦にお似合いですね。ゲームだとメインヒロインって奴。 |
はやてとユーノ結婚はないでしょう。はやてなんかリリカルにいらんキャラだし
【2008/09/0501:22】||キキ#9b13634895[ 編集する? ]
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