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2007
09,28
23:05
ここで嗜好を変えて単なる日記(ぁ
CATEGORY[通常日記]
と、題名どおり日記です。というか、これはこれで私の趣味を合わせた日記ですが。
私、SSは純愛と仮想戦記のどっちを書くことが多いんです。つまりはどっちかをよく書くw
今はヴィヴィユノな…もとい、ユーノとヴィヴィオの某所への投稿SSを書いているわけですが日記的には歴史的なものを一つ。
というわけで、読みたい方は続きをw
えっと…不定期シリーズ 戦後日本史 その1「ポツダム宣言」
です。
ですから、歴史苦手ーって方は難しいかもしれませんが、実は私高校生で日本史はとっていない身分ですので、常識としてある程度わかるかもしれません。
というのも、戦後日本史というのはこれであまり勉強する人がいない!
私もあまり勉強どころか知ってるつもりすらないのでいえないのですが。
というわけで、高校生の私が適当に書くことにしました。
なお、人物名は最小限に抑えて「人物より国家を主体にして書く」と事前に宣言させてもらいます。
よって、名前無しでそのときの話を語っていきたいと思います。
さて、1945年8月。事実上、大日本帝国は瀕死の状態でした。
これは、数年間に及ぶアジア・太平洋戦争(大東亜戦争では日本主観とされますし、太平洋戦争では日中戦争を含まないように感じたために、アジア・太平洋戦争としておきます)は、日本の敗退。一時期はアジア地域の支配者になった大日本帝国も後は本土と朝鮮半島のみとなっていました。満州も事実上危機的状況だったのは言うまでもありません。
さらに、8月6日、9日と世界初の実戦における原子爆弾、後々の核兵器の使用による広島・長崎の壊滅。
これらは、自らの国家の行方を悩んでいた大日本帝国首脳陣に対してある意味、降伏への一歩を動かしたといえるでしょう。7月26日のポツダム会議で話された日本に対する降伏文章、ポツダム宣言を受けることを事実上決めたのもこの前後数日かと思われます。
また、8月9日には今まで中立を宣言していたソヴィエト社会主義連邦共和国が中立条約を破棄して宣戦布告。満州に侵攻を開始しました。
これを受けて同日8月9日。御前会議にて日本のポツダム宣言受諾が決定されました。
そうなんです、実は日本が降伏を決めたのは15日でもなければ10日でもなく9日。核が落ち、ソヴィエトが侵攻してきたその日でした。ただし、これは『受諾の意思がある』という意味でしたが。
というのもその数日前から降伏することで政府と軍部は言い争いながらも協議していました。しかし、核の破壊力と圧倒的な赤軍(ソヴィエト軍の当時の名称。共産革命軍)の侵攻によって、陸軍も強く動くことはもうできなくなりました。結果、9日に降伏決定、翌10日には連合国にポツダム宣言の受諾、用は降伏の用意があることを伝えました。
なんでも、その宣言はすぐに連合軍に伝わり、イギリスでは喜ぶ市民が大勢いたとか。
なお、10日の降伏受諾に対して、数日前からの会議で論争となっていた問題を聞きなおしていました。
日本政府は、例え降伏しても国体の維持を条件にしていました。
ここで言う国体というのは、天皇による日本の統治のことをさします。つまりは、日本政府は天皇による統治を降伏しても続けたかったわけです。
それは、当時からすれば当然といえば当然です。ただ、それに対する連合国の回答でまた一つ問題がおきました。
「降伏の時より、天皇および日本政府の国家統治の権限は連合軍最高司令官に『従属する(subject to)』」
この、subject toに「制限の下におかれる」とする外務省と「隷属する」とする軍部で対立が起きたわけです。つまり、制限されるなら、意味的には一応、天皇が統治をして、それに対しての制限であり、形だけは天皇統治の日本が維持できるわけです。
ですが、それが隷属するとすると、意味的には支配されている意味となり、結果として維持できません。ですが、それを確かめる余裕がもう日本には無く、とりあえず14日。日本政府は正式にポツダム宣言を受諾しました。
なお、結果として天皇はその権威を『象徴』として現在存在するわけであり、またその宣言に対して意見をし、それにたいした回答を連合国が出したので、完全に無条件降伏だったかは分かれるところです。実際に条件をつけることができたのかあやふやですから。
とにかく、明治から続いた大日本帝国はここに降伏し、アメリカ合衆国を中心とする連合国の統治下に置かれることとなりました。
さて、これから日本の戦後史に行くわけですが、ここでちょっとした話を。
8月10日に降伏を決定し、14日に降伏を宣言した後、軍部の一部では陸軍の若手将校がクーデターで徹底抗戦を続けさせようとしていました。しかし、部分的にクーデターは成功しましたが、軍部上層部はそれをよしとせず、失敗しています。
戦後日本史として、まずポツダム宣言は欠かせません。ただ、受諾の決定は9日。連合国への受諾の意思を示したのが10日。14日に受諾しているという経緯があり、その間に様々なことがあったのです。
さてと、ではこれから日本が歩む道をゆっくりと話してみようと思います。不定期ですが、どうかよろしく(ぁ
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