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2007 09,30 14:03 |
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タイトルどおり『秋葉原 市場占有率1割の法則』と自分は勝手に名づけましたが、まあよく言われる話でもしようかなと。 まあ、見たい人だけで見てくださいな♪ この法則(といってよいか知らないし、そもそも他の呼び方があるのかも)は秋葉原における町の特色、サブカルチャーを意味する言葉としては上手い言葉だと自分ながら思ったり。 聞いたことないかな? 秋葉原でサブカルチャーとされるものの最盛期は、秋葉原だけでその市場のシェア一割を占領しているっていう話を。 実は80、90年代のパソコン関係の町だった時代から当てはまるんですよ、この法則。 当時はPC関係の部品なんてそんなにメジャーじゃなく、当時で言えばサブカルチャー。 サブカルチャーだった時期、秋葉原電気商店街と言われた秋葉原地区だけで日本全体のPCパーツ売上の1割を超えていたという話です。 これは、いかにサブカルチャーとしてこの街が凄いものだったことを意味します。 そして、2000年代。いわゆる『萌えブーム』によって変わった秋葉原ですが、最大の理由はそのPCです。 PCがマイナー、つまりはサブカルチャーからメインにあがってきて、日本でもメジャーになったんです。 そのため、秋葉原全体で1割の法則も当たり前ながら崩れ、メインカルチャーとなったPC分野は衰退しました。 まあ、メインになったらこの街ではやっていけないわけです。 で、代わりに出てきたアニメ・ゲーム関連。 実は秋葉原だけで市場シェア1割を抑えているといわれますw とりあえず、適当にググっても東京都内3割は確実に超えているようですし、ゲームでも特異的な (例えばD.C.Ⅱのような○○禁ゲーム) もののシェアでは未だに日本シェア一割を維持しているのは間違えなく これもまたサブカルチャーの街として、この分野が大きくなった要因ともいえます。 ところが、ここ最近。 実は1割を落とす可能性があることが確実視されてます。 少子高齢化で売上辞退も頭打ちなため、さらに東京都全体にその規模が拡大し、メインカルチャーとなりつつあるためです。 メインになったものが秋葉原では生きていけない、というのがPC時代からのもっといえば、電子機器時代からの決まりでもあった以上、萌え業界も注視しています。 さて、すでに秋葉原再編計画後の秋葉原は萌えの街ではなくなる、という意見もある中、今後数年の推移を見ていきたいものです… まあ、まだ秋葉原いったことないけどね!(ぁ PR |
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子供の数は確かに減ってますね;;
というか私も行ったことがないです;; 【2007/10/0201:33】||白ぅ神#9b11f49039[ 編集する? ]
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