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2007 12,14 00:45 |
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超短編SS 内緒の関係 「時空管理局機動六課の八神はやて二等陸佐です」 「ああ、八神二佐ですね。無限書庫中央管理区への移動許可は司書長から出ておりますのでお入りください」 時空管理局・本局―無限書庫― その日、六課でデバイス関連の旧暦時代の情報がほしいとシャーリーが申し出て、その書物が保管してある 無限書庫に本局にいくついで、ということではやてはきていた。 もっとも、無限書庫の管理体制が数日前に変わったらしく、わざわざ身分照会と高分子魔力測定装置で本人照合までするチェックを終えて、やっと彼女は無限書庫へと入った。 なのはもフェイトも無限書庫に来ることはめったにない。 はやての記憶が正しければ、最後に来たといっていたのはフェイトが1年前でなのはにいたってはもう2年近く来てないという。 それに比べて、はやては資料請求やら管理体制の会合やら、古代ベルカ時代の書物やら、果てには単なる読書用の書物を取ってくるためにここに頻繁に出入りしていた。 用は、行こうと思えばどこまでもいけて、行く気がなければ本当に誰も行かない、それが無限書庫という存在なのだ。 実際に無限書庫は通信で情報請求ができるため、大半はそれで請求され、送られるのもデジタルデータなので顔をあわせるということそのものがない。 それをあえて顔を出して情報請求したり受け取りに来るのは、むしろ少数派でもの好きが多い。 少数派の例としては、次元潜行部隊のクロノ・ハラオウン提督で、彼は毎回毎回半端ない量の請求をする代わりに決まって無限書庫に来て、ユーノと言い争いにも似た談話と書庫の人員不足について話していったり。 ここで今、周りをきょろきょろみている八神はやて部隊長も、少数派でもの好きな例だったりする。 とにかく、こうやって来る人はそもそも稀なのだ。 「えっと、どこやったっけなぁ……ユーノ君が見あたらへんわ」 さっき窓口案内でユーノが今どこにいるかを聞いたのだが、そもそも大きすぎる無限書庫。 そこに100人近い司書たちが休むことなくあるものは調べ物、あるものは資料の整理、あるものは新しく入った書物を入れていたりと雑多なことをしている。 いるといわれた場所に来てもさっぱり分からないはやて。 ちなみにはやてが最後にここに来たのは1週間前、クロノとヴェロッサと一緒にだったりする。 周りをもう一度見渡しても、ユーノらしい人間は見つからず、持っている資料も含めてどうしよか、と思っていると後ろからいきなり手が出てきて資料が取られてしまう。 なにをいきなりするんや、と思って後ろを振り向くと 「何々……旧暦のデバイスの構成素材とシステムかぁ……八神二佐、こんにちわ」 「……何か性格的にひねくれたような気がしないでもあらへんけど、スクライア司書長、こんにちわ」 他人行儀ではあるものの、ここは公共の場にして目の前にいる人間、ユーノ・スクライア司書長としては仕事場であり、はやて自身仕事でここに来ている。アットホームな職場と言われる管理局でも、建前では他人行儀なことも必要なのだ。 資料に心当たりがあるらしいユーノは一通り紙を見るとはやてに返す。 「うん。この資料なら奥の区画に整理してあるね。資料請求書もあるし、こっちだよ」 そういってユーノは書類のある奥の区画へとはやてを案内する。 ベルカ史などは無限書庫でも書類のひとつの区画を使うぐらい多いため、特定のデータを割り出しても見つけづらい。ユーノがわざわざ案内するのも、はやてが場所だけ教えられてもどれなのか探すのに時間がかかるから。とりあえず、書類のある場所まで移動し終える。 もちろん、移動した区画でも多くの司書が書類関係の仕事をしている。中にははやてを見て見とれるものも。 あれではやて、管理局では母性という部分ではフェイトやなのは以上にあるために裏で人気がある。 さらに言えば、司書たちとしてはユーノの女性関係が思いっきり興味がある、という理由もある。 無限書庫で本の虫をしているユーノに会いに来る人間は多いようで少ない。先ほどのクロノとはやてを除けば、ヴェロッサ・アコース査察官といった本局でも屈指のエリートコースな男性。 本局関係ではリンディ・ハラオウン総務官にレティ・ロウラン運用部担当官などで大人な女性に、地上本部では意外にもオーリス・ゲイズ三佐など、幅広い人が彼に会いに来る。 もちろん大半は単なる資料請求(オーリス三佐あたりなどは、律儀にも通信ではなく、直接資料請求に来るタイプ)なのだが、中には司書長の相手!?といわれるような若い女性士官も多かったりして、無限書庫司書の間では司書長の相手トトカルチョが裏で人気だ。 なお、一番人気はやっぱり高町なのは一等空尉、ついでフェイト・テスタロッサ・ハラオウン執務官だったりする。なのはは永遠のパートナーと自他共に認める中であるということはうわさで伝わっているし、フェイトとは執務官勉強時代は割りと来る方で、かつ母のリンディがよく無限書庫に来るために言われていることだ。 ただ、はやてはそれに比べると大分掛ける人は少ない。よく来てはいるのだが他人行儀な点とすでに家族の長らしいはやてはユーノ司書長には無理があるのでは、という先入観が大きいなど。 とにかく、はやてはあまり注目株ではないのだ。司書的には。 ただ、ユーノと等しい人が掛けるとなるとこのトトカルチョの賭けのトップが大きく変わるわけだが…… 「それにしても、八神二佐、まあいいかな、はやて。一週間ぶりかな?」 「だいたいそんな感じや、一週間前はレリック関連でクロノ君たちと来て以来やからなぁ もうそれから面倒で面倒で。六課でも書類の山だらけでなんで前時代的な方法で事務処理しないとあかんのやろ?」 ユーノが検索魔法で必要な本を検索して、その横ではやては普通に話す。 なにより、はやてがこうしてため口で話せる相手はクロノやカリムなどの年長組をのぞけばユーノぐらいだ。 ここに来るときは決まって愚痴を言うあうような二人だ。 ユーノも検索しつつも話を聞いているし、場合によっては自分から話し始める。どっちにしても二人とも仕事関係ばかりなのは、なんというべきか詰まるが。 「クロノもあの後追加で書類請求してさ、あいつ絶対に僕を過労死させるつもりだろと思ったよ」 「そりゃ大変やったなぁ~でも、こっちも六課でなのはちゃんが砲撃をしてくれて 修理費をなんで私が出さなきゃいけへんのか激しく訴えたかったことはあったよぉ」 「なのはなら普通にあるだろうね。でもね、こっちはこっちで山のような書類が連なっているぐらいの請求が……ああ、思い出しただけで頭痛が……」 「だ、大丈夫かいな。そういわれると心配になるで?」 「あ、うん。大丈夫。もう10年もやってるからね」 普通だ。司書たちがここ数年。はやてが来る回数が増え続けていることは分かっているのだが、毎回愚痴を言い合っているので、どうにもこれをカップル言うことはできないだろ、と思っている。 これが、もっともはやてに投票が行かない理由だ。 「さてと……あああった。ベルカとミッドの旧暦時代におけるデバイスの本。3冊ぐらいあればいいかな? 書いてあったほしい情報とも一致しているし。ただ、とりあえず貸し出し禁止だから、司書長室で特別複製許可書を出して、書いてあることだけ複写するけど、それでいい?」 「いや、むしろそこまでさせてしまって悪いような気がするわ」 本当にはやては心からそう思った。 ここに最初に来てもう10年程度。日に日に変わる無限書庫を見ながらユーノが無理していることも知っている身としては悪い気がしたようだ、と周りの司書は判断する。 というか、司書たち。まともに仕事をする気はあるのだろうか、まあそれでも仕事しつつ見ているのだから問題はない、と思いたい。 実際にはもっとはやては…… とにかく、二人が司書長室に入るシーンを見ていた司書たちが普通に仕事を始めた中、たまたま来ていた二人はそれを見て賭けの話を始めていた。 「さて、賭けはどうなるかな?」 「ヴェロッサ……一応、聖王教会関係者が、賭け事をやってもいいのか?」 「クロノ、僕ははやてのユーノ司書長の行く先が知りたいだけなんだ。 そういう意味では願掛けに近い形でこのトトカルチョに参加しているんだよ?」 「あのなぁ……あの二人が両思いなのを知っていて、知らない司書たちと賭けするそれのどこが、願掛けなんだ?」 「あはは(汗)じゃ、今から査察にでも行くかなぁ……仕事しないとカリムもうるさいからね」 「まったく……にしても、あのエロフェレットが、今じゃあれだからなぁ……男を見せろよ、ユーノ。 さて、そろそろ時間か、エイミィに早く帰らないと叱られるな」 「(君も十分にお嫁さんに尻にしかれるようになったね)それじゃあ、時間があれば僕が作ったクッキーでも届けようか?」 「お願いだからヴェロッサ、査察をしてくれ査察を」 無限書庫の司書長室。そこは、管理局でも最高評議会評議会室に並ぶ機密区画といわれる。 別にやってることは機密とはいいがたい書類整理などだ。 だが、そこについている防音設備を始めたとした盗聴・盗撮などの設備。 魔法転送などの強襲攻撃を防御する魔法防壁と、魔法もほぼすべて打ち消す設備すらあり そういった意味で、評議会と並んでここの防諜は優れている。 そんなところだから、だろうか。 はやては、ここに毎回来るたびに仕事の時の部隊長としての自分から解放される気分になるのは。 「ふうぅ……後ろで司書たちがここはうるさいなぁ~ ユーノ君、トトカルチョなんてやられていることぐらい知っとるんやろ?いいんの?」 「まあね。もしこのまま行けば、僕が多額の資金をもらえそうだから」 「?」 「そうそう、とりあえずさっきの書類のコピー、終わったよ。これでいいかな?」 いつもユーノの手引きは早い。 そして、手元にその書類を持ってくるときのユーノの笑顔は司書長としてよく見るユーノではなく はやて個人が良く知る、一人の青年としてのユーノの笑顔で。 それは、はやてが最も顔を思わず赤く染めてしまう笑顔だった。 自分の手とユーノの手が当たって思わず書類を落としそうになりつつもそれを抑えるようにユーノがはやての手を支える。 「!? あ、ありがとな……」 「あ、うん。それでいいはずだよ」 「そ、そうみたいや……そ、それで。今日、ユーノ君私を呼んだって聞いてるんやけど?」 そう。別に書類の請求だけではやてがわざわざ来る必要はなかった。 その日、メールチェックではやてはユーノから来てほしい案件がある、というメールを受け取ったからこそ 良い口実とばかりに自分が書類の請求に来たのだ。 「そうだったね。あ、あのさ……はやて?」 「な、なんや?」 どぎまぎした関係。 そう、リインが生まれたときに手伝ってくれたのもユーノ。 それからもそれ以前もはやてはずっとユーノに助けられてばっかりだった。 お互い「上位地位」がつくような役職になって愚痴を言い合うような仲になって、無限書庫に足を運ぶようになって。それではじめて気づいた。 ユーノは、このすべてがあるがゆえにすべてがない、無限書庫で一人だということに。 それは、まるで家族……自分の騎士に出会う前の自分のように。 誰かはいる。でも、それが心から愚痴を言い合えるような、もっといえば心から休めるような存在はいない。 それに気づいて、それからだった。 はやてはユーノに恋するようになったのは。可哀想、なんて思ったわけじゃない。 そんな中にいても、絆で結ばれている、と思っているなのはやフェイトや自分のためにがんばっているユーノに純粋に恋をした。 それから、行く回数も増えたし、実は数回休暇をあわせて出かけることも…デートといえなくもないこともしている。それはただ単に気晴らしに出かけたとか、そういった些細なことだけど。 それでも、表向き、はやては部隊長でユーノは司書長。 隠れて仲は進んでも、見た目には変わらない二人。 人目を隠しての交流は、むしろクロノあたりが手助けしてくれたようなもので。 そんななかでの、二人の仲は。 はやては俯く。前を見るのが怖くて。ユーノは自分との仲を親友としか見てなかったら? 今まで、何度も話したし、時には抱きついたりしたこともあって…… 「今まで、ううん。ここ2、3年。君は僕のところによく来るようになったよね?」 「そやなぁ……ユーノ君といるとなぜか本音も出て、なんだかうそを隠せないような仲になってると思うんよ」 「それは僕もそうだよ。はやてはこの前もミッドに出かけたときにずっと本音でいろいろとしゃべったからね。なのはとフェイトの悪口を聞いたときははやての裏側を見たような気がしたよ」 「そ、そりゃ私だって人間やもん。親友やからって不満があるわけやなし… 第一にユーノ君、なのはちゃんがJS事件で無理したときなんか、思いっきり私に愚痴ってたやないか?」 「あはは、そういえばそうだった。僕もはやても上にいる人、だからかな? 君といると、何でも気楽に考えられる。なんだか、笑顔になれるっていうのかな?」 そういってくれることがはやては嬉しい。 自分が、彼の手助けになっているという事実。そういってくれるユーノ。 何より、自分が彼の笑顔を取り戻せた、ということが。 自分が気づくまで、誰も気づかず、だから作り笑いしかできなくなっていた彼。 9歳のころ、彼の心からの笑いを見たはやてにはそれが非常に残念に見えて。 そして、ユーノのおかげで自分も心から笑える自分になれて。 「あのさ、それでその……僕とはやての仲って何だろうって、昨日思ってさ…… クロノにも言われたんだよ、そろそろはっきりしろって……」 「私は、そのユーノ君とは……」 「はやて」 恥ずかしがりながらはやては前を向く。目の前には彼が真剣な目でいた。 それは、仕事をしている彼でもなく、友人として親友を見る目でもなく。 そう、あの時の……9歳の頃の無垢な笑顔で。 「僕は、その言うよ? 君のことが好き、なんだと思う。 一緒にいて、君を見ているとそれだけで安らぐんだ。 君がここに来るようになってからそれを喜んでいる僕がいて、なんていうのかな、君がいないと僕はもうやっていけるような気がしないんだ」 「ユ、ユーノ君……わ、私だって! 私だってユーノ君のこと好きやよ!いつでもやさしくしてくれて、その笑顔で。 いつの間にか、そこに、ユーノ君の隣にいる自分にあこがれて……好きなん」 両者はそういって、はやては嬉しくて……思わず書類を手放してユーノの方に抱きつく。 もちろん、いきなりのことでユーノは驚いた様子で抱きついてきたはやてを見た。 そこには部隊長として、いつも凛としている彼女はなく、ただ嬉しそうな笑顔で抱きついている彼女がいて。 それ以上に、はやての 「はやて、こっち見て?」 抱きついたはやてはゆっくりとユーノの方を向く。 彼の端麗な顔を見て、お互いに頬を赤く染めるとゆっくりと近づいて…… 唇同士を結びつける。 「私を……もらってな? 私、これでも気弱で、強くなくて、誰かが自分をどう思っているか心配なんよ? ユーノ君が私のこと思ってくれへんと、もう壊れるかもしれへんよ?」 「君がそういう性格なのも知ってるし、僕は君以外を好きになることなんてこの先ないと断言するよ。 君が壊れるなんてことはさせないし、僕は君を守り続けるって誓うから」 「ホント?」 「本当」 「ホントにホント?」 「本当に本当だよ」 「ホントにホントにホント?」 「本当に本当に本当。だから君と一緒にいたい」 そういって、もう一度二人はキスをする。熱いキスを。 それが終わったころ、再び今度はユーノが言葉をつむぐ。 「なんだか、変な感じだね?」 「な、何がや?」 「君と両思いになったら、なんだか嬉しくなっちゃって。 する前は断られたらどうしようと思って、実は午前中、ずっと仕事が手につかなくてね」 「大丈夫やよ。大丈夫。 私はずっとずっとずっと、ユーノ君のこと好きやもん♪」 「それは、僕だってそうさ。君のことがずっとずっとずっとずっと好きだよ」 「そっかぁ……ユーノ君、私……その……もうちょっと抱きついていてもええ?」 「うん。いいよ。六課に戻らないといけないまでずっとでも」 「やっぱりやさしいなぁ…ユーノ君。大好きや♪」 二人はそうしてはやてが帰らないといけない時間まで思いを混じ合わせていた。 二人は互いに大好きでも、同時に互いに立場ある人間だから。 「せな、そろそろ時間や……」 「そうだね。僕もそろそろ仕事しないと溜まっているだろうなぁ」 二人とも、仕事があり、それらはきっととても大切なこと。 それに二人の思いは通じたのだから。だから、もう問題ない。仕事ぐらい、と二人とも思えたから。 「そうだ……これ、君へのプレゼント、なんだけど……」 ユーノがポケットからちょっとした箱を取り出す。ジュエリーボックスと呼べるもの、つまりは宝石箱。 「これは……綺麗……」 薄ピンクの宝石、それをあしらったネックレス。 数も相当数の宝石を使っているので、価格も相当なはずだ。 「それ、使ってるのはローズクォーツなんだ。きっと、はやてなら意味知ってると思うけど」 「ローズクォーツ…宝石言葉は……」 そこまで考えて、顔は一気に真っ赤に。 恋愛・優しさ・情緒・繊細・愛情・美・調和……何より、女性を守る宝石といわれている。 本をよく読むはやてだから、すぐにそれが想像できた。だから顔はもう真っ赤に。 渡したほうのユーノですら、顔は真っ赤だ。 しかし、時間が迫っている。落としてしまった書類を集めなおして、ユーノから貰ったローズクォーツのネックレスをシュベルトクロイツと一緒にかけて。 元気に一言。彼女らしく。自分らしく。 「それじゃ、ユーノ君。行ってくるわ!また今度来るときはちゃんとしよな?」 「うん、、、って、ちょっとはやてしようって!?」 その真価を聞こうとしたときにはもう遅く、はやてはユーノの視角には入っていなかった。 でも、それでも。二人はまあ、大丈夫だろう。 ただ、そこは司書長室の出入り口で、ユーノが顔を真っ赤にして周りの人がどうしたのかと思うのも。 とりあえず、一組の恋物語の一幕だった。 書庫という闇に溺れそうだった彼を救ってくれた、一人の女神のような彼女の。そんな話。 あとがき 予想以上にラブラブでした。ああ、なんか気分が晴れました(笑 もう書きたいことだけをバシバシかいて、矛盾が多いような気がするが、そこら辺は気にしないでくださいw ただ、はやユーで一話完結とか初めて&短編恋愛系は初めてなので、これでよいのか批評をくれるとうれしーなー(笑 PR |
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コメント |
はじめまして、ポコ丸と申します。
はやユーすっごい面白かったです!ユーノの相手ってなのはが多いですが、はやてが相手だと普段見れないユーノが見れて、とても新鮮でした。そしてユーノにだけ弱い部分を見せるはやてが可愛かったです。 素敵な作品ありがとうございました。 【2007/12/1405:13】||ポコ丸#985e27968c[ 編集する? ]
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どうも。『ユーノ×はや』属性でお馴染のセブンです。さて今回のSSは・・・。良いに決まっているじゃないですか!!!やはりこの二人は本当の意味で心が分かる、つまり本当の『孤独』を知っている者同士、上官の故の苦悩も分かる。だからこそ二人は結ばれるべきだと思います。大抵は『ユーノ×なのは』が多いのですが正直なのはのあの鈍感さを考えるとなのはとくっ付くのは無さそうに感じたので・・・。回りも遠慮がちみたいですが此処でユーノがはやてに告白なんてすればはやてはどうな反応するかも面白いですね。して欲しいデスね。マジで!!!しかしユーノ、はやてに指輪を渡すとは・・・。婚約指輪ですか!?それとはやて、『しよう』なんて・・・。大胆すぎです!!!でも良いです!!!後自分が今書いているSSで15~18禁に成りそうな表現が有るので・・・。自分のは某サイトに有ります。もっち『ユーノ×はやて』です!!管理人さんは見たかもしれませんが・・・。では。次回もユーノ×はやてでお願いします。
【2007/12/1409:15】||セブンウィンズ#2aa022e1cc[ 編集する? ]
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毎回思うけどグリさんの表現能力はすごいなぁ・・と。
グリさんの小説を読んでるといそがしいときでも絵を描きたくなるかこま(ry 私は全然スランプには感じないけど、がんばってー |
とりあえず一言
本当にありがとうございます。 いや、ユノはや にちょっと飢えていたもので、こういうの読みたかったんです。 不安になってるはやてさんがツボでした。 ユーノの作った笑顔に気付くまでとか、その本物笑顔を取り戻すまで何々をしたとか、二人付き合いをクロノが手助けしようと思うまでに色々とあったとか。 想像の翼を広げられそうな話ですね。 きっと某空曹長がいち早くネックレスに気付くんだろうなあ。 今回の話とかのクロノ見てると、良い「クロノとユーノ」とか書いてくれそうだなとか思ってしまいます。 いや、勿論友達的な意味でですよw リクエストに関しては、僕は第一版も読んでみたいです。 でも、それがグリフォンさんの信念に反するのなら、その意向に従いますよw まあ、グリフォンさん次第と云う事で。 スランプとの事ですが、口惜しくも僕には「頑張って下さい」としか言えません。 貴方のSSをのんびりとお待ちしてます。 【2007/12/1517:29】||hikouki#5610f44207[ 編集する? ]
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はじめましてIG言う者です
いやー、良いもの見せていただきました。 これからもユノ×はや書いてくださいね 【2008/01/2507:46】||IG#29456a8fd5[ 編集する? ]
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