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2007 11,04 23:46 |
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なぜか続きを書いていた私(汗
ヴィヴィオって可愛い子だと思うんだ!だから、このヴィヴィオは戦いでも砲撃なんてあまりしない(ぇ そんなことを納得できる屁理屈を作ってみた(ぁ ついで言うと多少物理学の用語がありますが、別に知らなくてもどーにでもなります(ぁ それでは……誤字が多分ありますが(汗 の前に感想への返事を書いておりますw 感想への返事~ しかし、それをどう勘違いしたのか、ジュエルシードは封印されていたのにも
第一話 歴史は変わってしまうなの? Aパート 管理局の情報の窓こと、管理局無限書庫だが、そこの司書長であるユーノにだって知らないことは多い。 まあ、回りくどいが、つまりは…… 目の前には見た目なのはと歳は大して変わらない少女……
「うん。そうだよ、ユーノパパ?」
なお、実際にゴシックロリータファッションの類はフェイトの私服に近い服だったりするので コア部分の色はともかく、それ以外は非常にレイジングハートに似ていた。 と、ユーノとヴィヴィオ、アルフが呆然としつつもどういうことか気になりだした頃。
《世界が崩壊しかかっているというのに暢気よねーこれだからミッドチルダの人間は信用ならないのよー》 声は女性、しかも子供っぽい声。
ヴィヴィオが持っていた杖をゆっくりと自分の手元に持ってきて聞き始めた。 《一応、ジュエルシードシリアルナンバー18『ラピス・ラズリ』っていう名前があるんだけどねー》 「しゃ、しゃべった!?!?」 もしかして……半信半疑で聞いたヴィヴィオは、いきなり杖が光って喋りだすと耳を疑った。 ヴィヴィオが驚き、錯乱して事態収拾ができそうにもなくなっていた。 きっとをそれを知った日には母親二人に彼は地獄を見させられることになるだろう。 そういった煩悩を振り払って…… このままだとヴィヴィオは慌てるばかりで話はつかめそうも無かったし ……これは勝手にジュエルシードを発動させてしまったことに
「ほら、ヴィヴィオ。ココアでもまあ飲んで。アルフさん特性のココアは落ち着くぞ?」 「うん……ううぅ……熱い……」 「やっぱり、見た目は大きくなっても熱いのは苦手なんだねぇ~ヴィヴィオは~」
――はて? こんなことが昔にもあったような……
「さて、ヴィヴィオ。その杖をそこにおいてくれる?」 「う、うん。ユーノパパ、この机においていいの?」 「いいよ。それで、えっと…なんだっけ、その名前って……」 「パパ、ラズリンちゃんだよー♪」 《ラピス・ラズリですぅ!ラズリ!》 「ええー? それならラズリンでいいよ~可愛いと私は思うのに~」
「はい、なのは。ココアでもまあ飲んで。飲めば少しは落ち着くよ?」 「うん、ありがとうユーノ君……ううぅ……熱い……」 「あれ? まあ、飲み物の熱さって人それぞれらしいから、熱かったらごめんね?」
――まさになのはそっくりだよ、うん。 そういえば、昔PT事件の時にアースラでココアを渡した時にした会話が 一寸の恐怖(?)を感じ取ったユーノだったがそれを物の数秒で吹き飛ばして。
「クロノにフェレット呼ばわりされたことを今でも根に持ってるユーノがいえたことじゃないと思うぞ?」 《そーだそーだ!スクライア司書長の横暴だ~!》 「そーだそーだ!ユーノパパの横暴だ~♪」 さっきまで言い争っていたのにもう行きぴったりじゃないか、とさっそく頭を悩ませるユーノだったが 「ま、まあさ!ユーノ、さっさとこいつから話を聞かないと」 《こいつって、だから……もういいわ。言うだけ無駄みたいだから》
《とりあえず、私はジュエルシード=シリアルナンバー18のラピス・ラズリ ユーノやアルフが真剣に聞いていたので、自分も真剣に聞かないと! 「え、え、?タイム・スペース?ソリトン? 清浄な蒼? やっぱりユーノに頼るしかなかった。 「分かりやすく言うとね、ヴィヴィオ。 97管理外世界の青狸を例にするユーノ。なぜ、なのはもそんな物を持っているのか。 ちなみに、マンガやアニメはミッドにもあるが、なぜかそのことでは 『やっぱり、子供にはアニメや!これこそが日本の情緒教育の基本やで!ミッドのよりも萌え…もとい、感情豊かさが滲み出ているやろ!』 ということらしい。 「それでソリトンっていうのは……うーん。ヴィヴィオが学校の魔法科学で習うレベルを超えていて…… ヴィヴィオに分かるように砕いて説明しようとしたユーノだがヴィヴィオはさっぱりのようだった。 《さすがにそれだと分からないわよ、スクライア司書長? 「ええと、この前なのはママが模擬戦していて海に撃ったらできたよー」
「(フェイト!フェイト生きてるかい!三つも食らって死んじゃったら話しにならないよ!)」 あの時のはやての「次は私に間違えない!」な顔はそういうことか。 《と、とにかく。津波ってソリトンだから凄い波を起こせるの。エネルギーが集中してるからね
なんといってもユーノのラウンドシールドは、ラウンドシールドとしての規格値を少しばかり逸脱していたのだから。 確かにエネルギーを集中させてまとめる、ということがソリトン波長という理由なら自分が得意なのも納得できた。 ただ、同時にエネルギーの制御に天性の素質があるとしても、それは持っている魔力の範囲での話。 「それで、それとこんな形で出てきた理由は?」 《ああ、ヴィヴィオちゃんの思いにも影響された、のですが……それだけではないのです 「えっと……なのはママ、フェイトママやユーノパパのお手伝いをしたい…?」 ヴィヴィオはできたらいいなー、程度の思いだったのだが。 《はい。間接的なことになりかねないのですが…… こんなとんでもない………世界の命運を決めるような発言だったのだから。 未回収ジュエルシード 残り20個 PR |
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コメント |
ジュエルがしゃべったー
とかいうのはおいといて、いいと思いますよー。 ちなみに私ははやての絡みもあり派で;; (なのは強いなぁ・・;;) |
何かすごい事になってきましたね。さて今後どうなって行くか?ママ達二人は出てくるのかなあ?
それとユーノとはやての絡みは絶対にあったと思います。で無いと「ユーノ×はやて」何て言っていません。では。 【2007/11/0500:43】||セブンウィンズ#2aa022e1cc[ 編集する? ]
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はじめましてミヅキです。
何やらオモシロ展開の予感で期待大です。ユーノ達の能力に関しては納得。A’s序盤にて、なのはの防御を貫いたヴィータの攻撃をあっさり防いでましたからね。ソリトン…たしかガオガイガーのディスクXが同じ原理でしたね。物体の固有振動と同じ波をぶつけて、対象を粉砕するでしたっけ? 【2007/11/0513:00】||ミヅキ#68c7579d25[ 編集する? ]
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第一話Aパートってあたりからして長くなりそうで、楽しみです。
ところで、ユーノもソリトン波長の魔力保持者ってことはラズリン、もといラズリを使えるって事ですか?20個集める中の一回はユーノの見せ場を期待しても良いですか? いや、出てさえくれれば僕はうれしいですがw ラズリの口調は……アレですよねっ?つまり、長い間封印されてて話し慣れてないか、意思を持ったのはヴィヴィオの願いの影響なので話すというのが初めてだからなんですよね! また次の話しを楽しみにしてます。お忙しいでしょうが頑張ってください。 【2007/11/0818:56】||hikouki#56ac23deb1[ 編集する? ]
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