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感想への返事~ >ええと、自分の勝手な想像だと魔法少女化したヴィヴィオがフェレットをお供に >本局の各部署に笑顔と幸せをもたらすギャグ有り笑い有り涙有りなお話なんですよね?ね? hikoukiさん感想ありー♪ そうですねー、私の中のユーノって司書長か淫獣しかなくてフェレットが(ぇ 意外とギャグ・シリアスかも。今回はギャグ分少ないですけど、がんばってギャグ比率上げようと思います。感想アリガト!(´▽`)です(ぁ >どうも、今回のSSは別名なのはの4期ですね。しかしヴィヴィオの願いは純粋な子供の願いですね。 >でも其れが『聖王ヴィヴィオ化』とは・・・。この後どうなって行くか。楽しみです。 セブンウィンズさん感想ありがと~ ヴィヴィオが聖王化したのには理由があります。 フェイトやユーノ、なのはのお手伝いとなると…つまりは荒事なので(笑 >後ユーノとはやてのラブラブSSを書いて下さい。では。 ごめんなさい、それは……(ぇ でも、今回のあとがきに書いてあるようなことは思いつきました(ぁ >はじめまして、何時も楽しくSSを拝読させていただいています。 >某掲示板で『魔法少女カイゼルヴィヴィオ』ってタイトルなら見たことありますが >リリカルは初めてかな?続き楽しみにしてます。 白李さんご指摘ありがとー ああ、それなら…まあそのままリリカルヴィヴィオでも「なの」がこっちは付いているんですけどね。 楽しく読んでいただけて光栄です♪ >ちょ、ヴィヴィオ大きくなってるよ;; >ってことはあのはのはさんと戦ったときのやつの姿なのかな? >まぁそれはそれで面白いけど;; 白ぅ神さん感想どうもー まあ、そんな感じかな?でも、なのはさんと戦った時の姿と服って、なのはさんの髪型と服装に類似してるんですよ、ヴィヴィオ(笑)彼女が思うもっとも強い人がなのはだったかららしいですけどね。今回はちょっぴり違う方がいいのかなーと思いました。 >聖王化ヴィヴィオメインとはまた面白い展開ですね。 >しかし、聖王化したままじゃ学院に通えない気が・・・。 >ジュエルシードが変身アイテムで子供⇔大人に変るキバレンジャー方式なのでしょうか(笑? そんな感じですね。自分としても、そういう方法を考えていましたから。 ただ、ちょっぴり設定はひねるつもりです。そうしないとヴィヴィオで面白おかしくでき・・・(ぁ 皆さん感想どうもです♪ 感想に比例してなぜか不定期なのに更新させてもらいました。ちょっと設定部なので難しいかもしれませんが…Bパートでギャグにしないといけないようです。穴に埋まってきま…(ぇ それではどうぞ♪ 前回のおさらい 12個のうち、10個が虚数空間に処理されたジュエルシードの残り1つがユーノの元へ届けられ それを見つけたヴィヴィオは、手にとってユーノやなのはのお手伝いがしたいと願い事をする
しかし、それをどう勘違いしたのか、ジュエルシードは封印されていたのにも かかわらずヴィヴィオを聖王化させ更にはレイジングハートに瓜二つなデバイスが現れた。
さて、これからどーなるのやら…… とにかく……
ヴィヴィオ「魔法少女リリカルヴィヴィオなの~始まるよ~」
第一話 歴史は変わってしまうなの? Aパート
管理局の情報の窓こと、管理局無限書庫だが、そこの司書長であるユーノにだって知らないことは多い。 正直、いくら資料があっても現実や真実などはわからない方が多いだろう。 もっといえば、現実とか真実とかは人間が決めた定義であって、それが本当に「正しい」かはさっぱりなのだ。
まあ、回りくどいが、つまりは…… つまりは、今のジュエルシードの問題はそれを要約したような、そんな感じだった。
目の前には見た目なのはと歳は大して変わらない少女…… ユーノは聖王状態のヴィヴィオを知らないが、なぜか彼女がヴィヴィオだと直感的なものがあった。 まあ、そこにいたはずのヴィヴィオが消えて、変わりにヴィヴィオと同じオッドアイをした 自分のことを「ヴィヴィオ」という15歳前後の少女がそこにいれば、そう思っても不思議ではない。
といっても、そもそも成長しているから思いっきり不思議だが(汗
そんな、魔法世界でも「摩訶不思議」といえそうな状況に一番最初に適応したのは…やっぱりというべきか ユーノ・スクライアだった。司書長は伊達じゃないらしい。
「え、えっと……ヴィヴィオ?」
「うん。そうだよ、ユーノパパ?」
黒いゴシック・ロリータのドレスに身を包んだヴィヴィオは、答えながら今の状態を確認する。 ――えっとえっと……大きくなって、それでいて綺麗な服を着て… で、えっと……ママが使ってるレイジングハートさん?
なお、実際にゴシックロリータファッションの類はフェイトの私服に近い服だったりするので あまり驚かないヴィヴィオは、持っていた杖の方に興味が引かれていた (もっとも、後でユーノが服を見ても驚かなかった理由を聞いて、フェイトはそんな服持っていたのかぁ……と思ってしまったのはフェイトには内緒。ばれた時には殺されるだろうが、生憎彼の補佐は彼女の使い魔なのでバレるのはそう遠くはないだろう)
コア部分の色はともかく、それ以外は非常にレイジングハートに似ていた。 まるでレイジングハートが見本、あるいはレイジングハートがこれを見本に作られたと思わせるほどに。
と、ユーノとヴィヴィオ、アルフが呆然としつつもどういうことか気になりだした頃。
《ふう、まったく。これだから人間というのは……》
声だった。 しかも、聞いた覚えがない声。ヴィヴィオとユーノとアルフしかいないはずの司書長室なのに。 ユーノが瞬時に検索魔法を張り巡らしても一切人の反応は無い。 だが、いないはずの人の声はまだ続いた。
《世界が崩壊しかかっているというのに暢気よねーこれだからミッドチルダの人間は信用ならないのよー》
声は女性、しかも子供っぽい声。 でも言っていることはユーノとしても興味深かった。 いやな性かな、どうも知識欲がある人は謎というものがあると知りたがる。 世界崩壊、などと言われれば特に。どういうことなのかは掴みかねるが、何かが……何か? その何か、頭に引っかかったことに最初に気づくのはユーノでは無く よくわからない杖を持ったヴィヴィオのほうだった。
「えっと……お願いをかなえてくれた石さん?」
ヴィヴィオが持っていた杖をゆっくりと自分の手元に持ってきて聞き始めた。 すると……その杖のコアの部分が少しだけ光る
《一応、ジュエルシードシリアルナンバー18『ラピス・ラズリ』っていう名前があるんだけどねー》
「しゃ、しゃべった!?!?」
もしかして……半信半疑で聞いたヴィヴィオは、いきなり杖が光って喋りだすと耳を疑った。 既にえっと……やっぱりしゃべった?……ええええ!?!?と錯乱状態だ。 身近にインテリジェントデバイスという例があるのだが ここまで滑らかな意思疎通をするものはユニゾンデバイスぐらい。 それに、その石は今の今まで喋るなんてことをするものじゃなかったのだから。
ヴィヴィオが驚き、錯乱して事態収拾ができそうにもなくなっていた。 なお、一応見た目は16歳ちょっとの少女が、しかもゴスロリの服で慌てる光景を 一瞬ユーノは見とれてしまっていたことは秘密だ(笑
きっとをそれを知った日には母親二人に彼は地獄を見させられることになるだろう。 間違えなく。
そういった煩悩を振り払って…… とりあえず、ユーノはふう……と事態収拾に努めるかな、と心に硬く決めた。
このままだとヴィヴィオは慌てるばかりで話はつかめそうも無かったし せっかく、久しぶりに気分晴らしに外に出ようかと思っていたのに 時間がなくなりそうだったという理由からだったが。 まずヴィヴィオにゆっくり近づいて落ち着かせて収めると ユーノは無限書庫の司書長室周辺に魔力波すら遮断する…… 6年前にリンディ総務官から教えてもらっていたディストーション・シールドを展開した。
……これは勝手にジュエルシードを発動させてしまったことに 対する負い目なのかもしれないが(汗
と、それらが終わることには ヴィヴィオも落ち着いてアルフが注いできたココアを飲み始めているところだった。
「ほら、ヴィヴィオ。ココアでもまあ飲んで。アルフさん特性のココアは落ち着くぞ?」
「うん……ううぅ……熱い……」
「やっぱり、見た目は大きくなっても熱いのは苦手なんだねぇ~ヴィヴィオは~」
ううぅぅぅ…と余計に恥ずかしそうに顔を赤く染めるヴィヴィオに ユーノはなぜか、自分でもはっきりしないがデジャブを覚えた。
――はて? こんなことが昔にもあったような……
思い出そうにも思い出せない。あと少しなのに湧きあがらない。 心の中に魚の骨が引っかかったような感じがユーノはしたが、とりあえず自分もココアを飲んで落ち着き、話を始めた。
「さて、ヴィヴィオ。その杖をそこにおいてくれる?」
「う、うん。ユーノパパ、この机においていいの?」
「いいよ。それで、えっと…なんだっけ、その名前って……」
「パパ、ラズリンちゃんだよー♪」
《ラピス・ラズリですぅ!ラズリ!》
「ええー? それならラズリンでいいよ~可愛いと私は思うのに~」
ヴィヴィオ節炸裂。 ああ、これだよ、これ。とユーノは記憶に突っかかっていたデジャブを思い出す。
――――――――――――
「はい、なのは。ココアでもまあ飲んで。飲めば少しは落ち着くよ?」
「うん、ありがとうユーノ君……ううぅ……熱い……」
「あれ? まあ、飲み物の熱さって人それぞれらしいから、熱かったらごめんね?」
――まさになのはそっくりだよ、うん。
そういえば、昔PT事件の時にアースラでココアを渡した時にした会話が 今さっきヴィヴィオとアルフがしていた会話そのものだったことを思い出すユーノ。 となると…将来はいったいどうなののやら。
一寸の恐怖(?)を感じ取ったユーノだったがそれを物の数秒で吹き飛ばして。
「ヴィヴィオもラズリちゃんも落ち着いて。別にあだ名ぐらいでそんな口論にならなくても……」
「クロノにフェレット呼ばわりされたことを今でも根に持ってるユーノがいえたことじゃないと思うぞ?」
《そーだそーだ!スクライア司書長の横暴だ~!》
「そーだそーだ!ユーノパパの横暴だ~♪」
さっきまで言い争っていたのにもう行きぴったりじゃないか、とさっそく頭を悩ませるユーノだったが それぐらいでへこたれないのがユーノの良いところだろう。
「ま、まあさ!ユーノ、さっさとこいつから話を聞かないと」
《こいつって、だから……もういいわ。言うだけ無駄みたいだから》
どうやらこのジュエルシードなデバイス、学習能力もあるらしい。 そのラズリは、ユーノとヴィヴィオにアルフが自分を見ていることを確認するとゆっくりとしゃべり始めた。
《とりあえず、私はジュエルシード=シリアルナンバー18のラピス・ラズリ タイム・スペース(時空)を司る21個のジュエルシードでは清浄な蒼を司っているの。 そして同時にソリトン波長の魔力保持者に反応して、その力を借りて時空間干渉をすることができるわ》
ユーノやアルフが真剣に聞いていたので、自分も真剣に聞かないと! と気合を入れたヴィヴィオだったが彼女…? ラズリのいうことはさっぱりチンプンカンプンで……
「え、え、?タイム・スペース?ソリトン? 清浄な蒼? えっとえっと……ユーノパパ~よくわからないよ~~!教えて~~?」
やっぱりユーノに頼るしかなかった。 ヴィヴィオにとってユーノというのは何でも知ってるお父さんみたいな存在なのだ。 きっとどうにかしてくれる、みたいな思いからヴィヴィオはユーノの方を向いて 身振り手振りでお願いするのは当たり前といえば間違えなくそうだった。
「分かりやすく言うとね、ヴィヴィオ。 タイム・スペースっていうのは… ああ、この前なのはが持っていた「ドラ○もん」のタイムマシンがあるような空間だよ」
97管理外世界の青狸を例にするユーノ。なぜ、なのはもそんな物を持っているのか。 やはり、男女関わらずド○えもんは日本の必須本なのか?! 疑問は多いところだが、なのはが持ってきていた本をヴィヴィオは楽しく読んでいたので もちろんヴィヴィオもドラ○もんも知っていて、なるほど納得していた。恐ろしき、22世紀の技術(何
ちなみに、マンガやアニメはミッドにもあるが、なぜかそのことでは 一家訓すら作ったという八神家の家長、八神はやて疑惑
『やっぱり、子供にはアニメや!これこそが日本の情緒教育の基本やで!ミッドのよりも萌え…もとい、感情豊かさが滲み出ているやろ!』
ということらしい。
「それでソリトンっていうのは……うーん。ヴィヴィオが学校の魔法科学で習うレベルを超えていて…… 魔導波とか、重力波とか普通の波は疎と密の部分が連続する疎密波なんだけど。ソリトンっていうのは一つの密だけで出来ている孤立波でね。 物理魔法学的には非常に安定していて、それでいて高エネルギーだったはずだよ… って分からないか。 とにかく、とってもエネルギーが集中していて効率もいいっていう、強力な力があるって感じ?」
ヴィヴィオに分かるように砕いて説明しようとしたユーノだがヴィヴィオはさっぱりのようだった。 さすがにどうやれば魔法学院でも魔法物理学を取らないとまず理解できないようなことだから仕方ない。 と、これだと話が進まないと思ったのか、ラズリの方がなぜか声を出した。
《さすがにそれだと分からないわよ、スクライア司書長? ソリトンっていうのは津波みたいなものなの。津波ってヴィヴィオちゃん見たことある?》
「ええと、この前なのはママが模擬戦していて海に撃ったらできたよー」
…… ……… …………
――――――――――――――――― 数日前 機動六課 模擬戦空域 高町なのは VS フェイト・T・ハラオウン
「ふふふふ………フェイトちゃんは罠にかかったなの!トリプル・スターライト・ブレーカー!!!」
―――――――――――――――――
「あ、ああ……数日前に突然緊迫した顔ではやてが僕に六課で使ってる施設フィールド防御装置を 改良できないか聞いてきたっけ……そういう理由が……なのは、君は強くなったよ、まず間違えなく別の意味で」
「(フェイト!フェイト生きてるかい!三つも食らって死んじゃったら話しにならないよ!)」
あの時のはやての「次は私に間違えない!」な顔はそういうことか。 そういえば、ここ数日フェイトの話を聞かないと思ったら、と納得するユーノに 思わずフェイトに念話を送って大丈夫か聞くアルフに思わず動けないのに引いてしまうラズリ。
《と、とにかく。津波ってソリトンだから凄い波を起こせるの。エネルギーが集中してるからね そういう魔力に無駄がない人をソリトン波長の魔力保持者っていうの。 ヴィヴィオちゃんやスクライア司書長は、多分……私を覚醒できたから、ソリトン波長じゃないかしら?》
今、自分を覚醒状態に持っていき、杖にすらしたヴィヴィオ。 かつて、自分にはステルス魔法がついていたのにもかかわらず発掘し、不完全ながらも覚醒させたユーノ。
ユーノも、あまり信じられなかったが…… ユーノにせよ、ヴィヴィオにせよ、魔力値はAランク程度なのに防御系に関しては 特記すべきほどの能力を持っている、そしてそれが緻密な魔法構成だけではないことを分かっていた。
なんといってもユーノのラウンドシールドは、ラウンドシールドとしての規格値を少しばかり逸脱していたのだから。 そしてヴィヴィオには聖王の鎧と呼ばれる防御魔法があり、こっちも通常の防御魔法とは少し違う。
確かにエネルギーを集中させてまとめる、ということがソリトン波長という理由なら自分が得意なのも納得できた。
ただ、同時にエネルギーの制御に天性の素質があるとしても、それは持っている魔力の範囲での話。 もともとの魔力があまりないユーノとヴィヴィオは、だからこそ戦闘系とはあまりいえなかったが。
「それで、それとこんな形で出てきた理由は?」
《ああ、ヴィヴィオちゃんの思いにも影響された、のですが……それだけではないのです いえ、思いと私たちが今問題視していたことが微妙に一致したというか……》
「えっと……なのはママ、フェイトママやユーノパパのお手伝いをしたい…?」
ヴィヴィオはできたらいいなー、程度の思いだったのだが。 そんなに世界は甘くないらしい。なぜなら。
《はい。間接的なことになりかねないのですが…… 虚数空間に落ちたジュエルシードを再び集めなおして欲しいんです! そうしないと……この歴史を持ったこの時空世界が崩壊するかもしれません!》
こんなとんでもない………世界の命運を決めるような発言だったのだから。
未回収ジュエルシード 残り20個 あとがき(言い訳) なのはさんが多少悪魔ですが無害です…多分(汗 16歳のヴィヴィオに見とれるユーノ君は実は一度やりたかった展開(ぁ いや!これがないと淫獣という言葉は 語れない!(語るな ユーノ君がヴィヴィオに見とれてますけど、別に恋とかそういうのじゃなくて、ただ単に女性に惹かれてしまっただけです。彼は役得のある不幸な人生をこれからも歩くでしょう(幼馴染のママさん二人から逃げられない地獄。しかもママさんは別にユーノが恋愛という意味で好きじゃない) 実は公式ではジュエルシードが次元干渉型のロストロギアという設定なんですが……何のためにこれは作られたのか、というか作ったってことは利用方法あるんじゃ?ということでタイム・スペース(時空間)を司る、という能力だったことにしてみました。 なお、ソリトンに関してはある程度の知識が必要ですが、用は文中にあるように一つの密だけで出来た非常にエネルギー性の高い波です。津波もソリトンです。 波(波動)を記述するための微分方程式から求められる、とか言われてますが、まあ逆に言えば エネルギーって何かしら、無駄があって、消耗するでしょう?そういった意味で内部的な無駄が一切ない波をソリトンっていうんですよ。だから、この波動方程式の解が0なのをソリトンを言います。 まあ、専門じゃないのであまり深くは語れませんが。 ここでは、本来あらゆる物質のみに定義できるソリトンを魔力にもあるのではないか、というこの世界にあった解釈をしてありますが、本来は光子・重力子・π中間子などの粒子と波の二面性を持つものに当てはまるものです。 ユーノやヴィヴィオは、魔力が多いわけじゃないのに一流です(ヴィヴィオがどうかは不明ですが、レリックがないと強力な、なのはを抑えられるほどの魔法を使えられないことと、どう転んでも聖王なのでAランクにしました) だから、魔法の効率がとても上手いはず。しかも、術式以前の問題として魔力そのものがそういう体質なのでは…?と思ったところから出てます。 まあ、あくまでもネタなのであまり深く考えられると困るわけですが(汗 ネタといえば、なのはさんが着実に悪魔化、というか 書いていてフェイトさんの安否が…(なら書くなよw まあ、一話のノリではカップリングがユノヴィヴィですが、そんなことは重ねて言いますがありません(汗 なお、未回収20個というのは全21個のジュエルシードのうち、ラズリ以外の数です。 管理局が処理した10個に、保管している1個。プレシアが虚数空間に自らと共に落ちした9個ですね。 ジュエル=宝石なので、名前は宝石名称から。瑠璃とも呼ばれる石ラピス・ラズリをチョイスしました。 なお、はやてが微妙にオタっぽい発言してますが、文学少女の末路です(ぉぃ 今思い出すとAsではやてさんは文学少女だったんだから ユーノとの絡みがあっても良いと思うんですがねぇ…… どう思います?w