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>いーなぁ・・・ユー×フェイ;; >新婚のカップルみたいで;; >続きを期待してまーす;; 新婚さんは、すでに新婚さんで、カップルさんじゃない気がします!(そこ違うw 応援ありです~白ぅ神さん~カップリングSSに見せかけて実はアクションでギャグなSSをお楽しみに(ぉぃ >前回、5人殉職者(実際は半殺しだと思いますが)が出たとは思えないですね >続きを楽しみにしてます きっと、ミッドチルダで十数年後「プロジェクトX!~殉職者たち~」という題名でこの一大捜査の話が(ぉぃ 続きは全力で書きますねー!全力全壊!スターライトブレイカー!みたいに(全壊しちゃ困る?w 感想嬉しいですー執筆スピードの維持ができる・・・とりあえず、明日にはお題SSの01が出せそう・・・ その後は、これでも学生なので(汗)色々と執筆スピード落ちるかもです… それでも、毎日更新を一応モットウにしてる私(ぁ リリカルなのは超短編SS行ってみよー それは、いつの日かの機動六課部隊長の話であった。それはまだ六課が設立して間もない頃の話。 その日、部隊長こと八神はやて二等陸佐は六課設立の支持をしてくれた人たちのところを回っていた。 六課支持をしてくれたのは何もカリムの聖王教会やハラオウン親子だけでなく、管理局に広く多く存在する。特にミッドチルダ最高評議会を無視して設立させるとなるとこれまた色々大変であり、結果としてそれなりの支援を約束させるために色々苦労もしていたわけだ。 そして、その中にあってもっとも手助けてもらった人に彼女は今、会いに来ていた。 「ああ、はやて。どうかした?」 管理局無限書庫司書長ユーノ・スクライア。まあ、パッとしない彼だが、これでも書庫の司書長の権限は膨大で、管理局上層部にも意見を言える立場にあった。書庫の資料からレリックの危険性を証明し、各派閥に危機を促したのが、ユーノ本人であり、彼がいなければレリック専任のチームとしての六課は存在しなかっただろう。 そして、付け加えておけば、彼女とユーノは隠れ恋人の関係でもある。 とにもかくにも、仕事のせいで忙しい二人だが、話はそこそこ合い、また上官職という仕事の疲れは共に分かっている二人だ。その関係で飲みに行ったりすることは多い。 実は最初は、クロノを含めて上官職の未婚三人でいたのだが、数年前にクロノはエイミィと電撃婚約・結婚してしまい、二人となっていたわけだ。 まあ、残り物同士、というのもあるのかもしれないが、本人同士はそれなりにマジで互いが好きなのだから、愛という形を未だに定義できない人間としては、これも愛する二人の一つとはいえるだろう。 「せや、六課設立の手助けしてくれたお礼にな♪」 「ありがとう、キミから直接そういってもらえると嬉しいよ。でも、ごめんね、今仕事で…」 「大丈夫や、さっきクロノ提督に頼んで今日要請していた資料の期限延期してもらってきたんよ」 「そうなんだ。僕が言うと絶対に延期しないくせに、はやてが言うと延期とか…クロノめ…」 多少文句を言いつつもここは旧知の友人。仕方ないと思ってほしいユーノだった。 「で、そ、そうなんけどな……一緒に食べにいかん?私もお礼をもっとちゃんといいたいし…その・・・ 私ら、一応恋人なのにまともに恋人らしいことしたことないぃ……」 彼女としては相当問題だったらしい。過度のストレスがたまる職にいればいるほど、ちゃんとした「八神はやて2佐」を演じないといけない。彼女の重圧を誰よりも理解しているであろうユーノにはすぐにわかったようだ。そして、なにより自分にだけは本音をいってくれるはやてを、やっぱり彼も信頼されている気がして嬉しかった。純粋に。 「そうだね。それじゃあ、今から一緒にデートでもしようか?」 「デ、デート!?」 「あれ?食事の誘いだったし、そうかなーと」 「そ…そうやね…(真っ赤)うん。そうしようか…それじゃあユーノに行く場所は任せようか♪」 「うん、任されてもらうよ。はやて♪」 そういうと、二人は仲うつましく無限書庫を出て行ったそうな… なお、後日ユーノをいくら定時に終わったからといっても、無断で出て行った罰と、書庫内にラブラブな空気を出した罪で数日間書庫に缶詰にしてやろう、と周りにいた司書たちは全会一致で可決したらしい… さて、ユーノとはやては、ユーノが管理局で一応家にしている住居区画にいた。 ユーノとはやては途中で食材まで買っている。なお、そこでは二人とも私服だったので「仲の良い新婚夫婦だこと」などと周りから思われていたのだが、知る良しも無い。 と、ここまできてユーノが台所に立ってはやても横に立ってから… 「って…ここ、ユーノ君の家やないかい!」 「時間差突っ込みって、さすが地球の関西の出身だね、はやて……(汗」 時間差ツッコミは高等テク。ボケツッコミの方が普通は楽だ。はやては成功した感覚ですがすがしい顔をしているが、正直成功とはいいがたい。 「まあ、でもユーノ君の部屋は別に始めてってわけじゃないんやけどね」 「誰に説明してるの?はやて?」 「もちろん、これを読んでるどくsy…ゴホン! と、とりあえず……どーゆーことや?これは?」 「うん。いつも仕事が忙しくて、食堂でばかり食べているんじゃないかなって思ってね。手作り料理なんてどうかなって…僕も食事環境が良いとはいわないけどね」 「どっちも忙しい身やから、それは仕方ない……まあ、というわけで、私も作るでー! 未来で旦那さんばかりに料理作らせるわけにはあかんからな♪」 その思いっきりユーノの心意気に嬉しいそうな笑みを浮かべていたはやての笑顔に 思わずドキッっとするユーノ。まだまだ二人とも純粋な心を持っているようだ。 「でも……ちゃんとデートもしたいなぁ…ユーノ♪」 ただ、少々はやては意地悪な性格がこういうときに出る様子だったが。 いつもは仕事ばかりでストレスがたまっている代償として、ユーノというときのはやては、ユーノが感じるほどわがままだった。そういうときに限ってはやては自分をユーノ君ではなく呼び捨てで呼ぶことも。もっとも、そんなわがままに… 「そうだね、はやて。さて、料理を早く作って二人で食べよう♪」 といって無条件で受け入れるユーノもユーノで、相当酔っているようだった。 恋人、というその瞬間と、隣同士にいる人に。 それは、愛の一つの…ユーノとはやてだけの形でもあり、絆でもあるようで、二人の仲を分からせるようなものだった。 単なる日記のあとがきみたいに次回で続く…かも? ユーノとはやての内緒の恋(仮名) その1でしたーー ごめんなさい!ごめんなさい!20分でブログ書かないと翌日だったので、相当急いで書いたんです! 結果が、ちょっとダメダメなSSに…(汗 暇があれば後日加筆修正でもしようかな。とりあえずな、はやユーな超短編SSでした。 追記 12月17日にカテゴリを区別するときに見つかりました(マテ 後で書いてるユーはや短編集に収めるのは間違いかな、と思ったので全般カテゴリです まあ、この妄想の拡大発展版がユーはや系SSなわけですが(ぁ