といいつつ、とある魔術の禁書目録に夢中なグリグリです、こんばんわ（ぉぃ

美琴より禁書目録さん派な私は、恐らく「いんなんとか」さんといわれてしまうかわいそうな哀れなキャラが好きなのかもしれない（なのはのユーノ君（淫獣）然り、ナデシコのハーリー君然り）

まあ、そんなわけで禁書目録を見ていての個人的ヒロインベスト５を言えば……

１．御坂妹（１００３２号）
２．インデックス
３．御坂美琴
３．白井黒子
５．絹旗最愛

５位には、超あれなんですが、まあＢ級やＣ級映画への飽くなき情熱に超心動かされたので、超仕方ないですね（ぉぃ
インデックスさんを置いて第一位な御坂妹さん。個人的に妹達（シスターズ）は大半が好きなんですが……実のところ、ラストオーダーも好きです。ただ、あれは一方さんとの絡みがいいなぁ、と思うわけですよ。はい。
で、黒子は新井里美さんの声がウケたので上位ランク。まあ、実のところだいぶ好きですね、あの手のキャラクターは。ぶっちゃけ、科学サイド表のヒロインの横にいるのが黒子で、裏のヒロインの横にいるのが超あれな絹旗でしょう？（だからおい

で、本題ですが……仮想戦記ネタを書いておいて、まあ言った通り平行ネタのふつーなＳＳを、少し視点変えて「だって、家族ですから。」の世界に合わせて、vividなＳＳとして作ろうかなーと。リリカルなのはvividの二次創作ということになりますね、はい。ただ、気力がないので一応短編ＳＳとして書いてご意見次第で続きを書く感じ。ぶっちゃけ、vividを見ていると、なのフェイに染まりそうで怖いです（というか、狙いすぎです……いや、悪いとは超思いませんけど！（ぉぃ

映画は見たいと思いつつまだ行っていない。名古屋で見ようと思うわけですが……誰か声掛けプリーズ！（ぉぃ

そうそう。禁書目録をみながらリリカルなのはの魔法体系云々に関する考えなんかもだいぶまとまったり。ぶっちゃけ、司書長テレポーターになれそうですよね（いや、変態じゃないよ！？

語ると長くなりそうなので、トランスポーターとテレポーターの無駄なグリグリの魔法講座は続きより（ぉぃ

個人的にはトランスポーターの応用として、テレポーター系魔法があってもいいんじゃないかと。
トランスポーターは長距離のあくまでも「移動用補助魔法」として考えていたり。なんせ、発動に時間がかかるうえ、距離があればある程さらに時間がかかりそうですし。

まあ、個人的な分類だけまず書いて、だらだらと述べてみることにしましょう。


　トランスポーター系魔法
　・開発経緯は長距離および時空間移動のため。次元間特定絶対座標指定で行う移動方法。
　・詠唱時間は比較的長め。代わりに距離に関しては後述のテレポーター系魔法に比べて長く効率的。ただし、無差別転送（１期５話参照）に関してはこの限りではない。
　・無差別転送は絶対座標の範囲内で、乱数で無差別な場所へ転移を行うことにより発生させる。
　・あくまでも「移動」を目的として生まれたため、戦闘による行使は困難。また、連続使用はできるが、不効率的。
　・次元転移魔法はこの分類に属する。また、特定絶対座標のため、絶対座標が不明な場所への移動は不可能。しかし、絶対座標ゆえの安定した転送術式であるので、慣れた人なら使用は比較的容易。ただし、もともとトランスポーター系魔法の適正がないと使用そのものはＡＡランク以上でなければ難しい。逆にいえば時間さえあれば、ＡＡランク以上魔導師が使えないこともない魔法でもある（ただし絶対座標内誤差の範囲がヒドイ）
　・絶対座標なので、座標数が膨大になり、指定から転送までのタイムラグが大きい。ただし、絶対座標なので逆に長距離でも短距離でも、処理時間は一定。

　テレポーター系魔法
　・開発経緯は戦闘時における短距離移動。相対座標指定で行う移動方法。トランスポーター系魔法をもとに生み出された経緯がある。
　・経緯が戦闘用のため詠唱時間は短い。ただし、それに反比例して転送距離が短いのがネック。長距離転移も行えるが、効率的にトランスポーター系魔法に遥かに劣る。
　・戦闘における短距離転移を想定した術式のため、連続使用に強みがある。
　・相対座標指定のため、空間把握能力（空戦魔導師や特に結界系の空間魔法を行う魔導師にある能力）が優れていないと座標そのものを指定できない他、トランスポーター系以上の適正があり、また魔力値が膨大すぎると逆に膨大な魔力転送の演算に時間がかかるため、魔力値ＡからＡＡＡ－ランクまでが適正ランクとされる。
　・相対座標なので、座標数は近距離では限りなく少ないためにタイムラグはほぼ皆無であり、戦闘時の使用では全く持って誤差は許容範囲内。ただ、逆に距離が長くなるに従って相対座標数が膨大になり、一定以上（半径１０ｋｍ以上）ではトランスポーター系魔法に処理でも劣るほか、消費魔力も距離に比例する。


　絶対座標指定と相対座標指定。なんていうか、司書長にテレポーター系魔法を使っていただきたいがゆえにこんな妄想を考えてみた（ぉぃ
　禁書目録や超電磁砲の黒子の戦い方見てると、ぶっちゃけテクニカルな方法ですよね。自身の身体的な能力はしょせん中学生、しかもテレポーターという能力自体は相手にダメージを直接与えられる技でもないですし。まあ、黒子らしくて逆にこれはいいですが。
　ところが、リリカルなのはの世界における転送魔法って、結構難解かつ上記の黒子みたいな使用方法を全く確立していない。ぶっちゃけ、この戦闘方法をとればバカ魔力しかない相手を手玉に取れそうですよね（なんせ、いくら狙って大魔力をスターライ●ブレ○カーと言って放っても転送であっさりと避けられてしまう他）

　通常の移動には前動作があるので未来予測がある程度できますが、転移系だとそれこそ非常に難しい。ぶっちゃけ、予想できないがゆえにこの手の戦術を取られるとパワーでごり押し派は結構痛いような気がします。
　ただ、司書長の場合決定打に同時に欠けるので（ユーノ君の魔法には攻撃系がほぼ皆無）そこらへんがネックかも。読書魔法といい、範囲指定型の結界魔法といい、空間把握能力自体はなのはさんに勝らずとも劣らずだと個人的には思っています。

　なお、相対座標というのは、自分からの距離を示す方法。自分の前１５ｍで左に３ｍ、上に１ｍといった感じ。絶対座標は言うに及ばず、すべてがどこにいようが一意に決まっている位置指定です。東経何度とかそんな感じのですね。トランスポーター系はフェイトさんが時の庭園へ行くときも絶対座標（１６進数３２ケタ？）で指定していたのでまず間違いないでしょう。テレポーター系は、まあこっちは妄想の産物なので、どうとでも言えます。
　ただ、絶対座標だと細かい位置指定はできませんし、そもそも絶対座標がない場所への移動ができない欠点があるほか、まあＧＰＳを見ればわかりますが、誤差がある。相対座標では自身の空間把握能力によって誤差が出る、まあ、司書長的な魔法を個人的に考えると、チートで攻撃魔法を使うより、こういうテクニカルな魔法のほうが強みだと思うわけです。

　同時にヴィヴィオが使ってほしかったりする魔法でもあったのですが……vividを見て、泣きたくなったのはここだけの話（ぉぃ
　魔法容量がでかいと使えないという設定は、この手のテクニカルな魔法に対する制限だと思って頂ければ。テレポーター系とトランスポーター系は互いに使い分けをするべき魔法にしたのも、万能という文字が私は大嫌いだから（笑

　とにかく、司書長的な妄想魔法を考えてみた……ありかなしか、ご意見を待っていますｗ
　そして、私はＳＳ執筆に勤しみますー＾＾

　それと、前回までに感想やご意見を送ってくださった皆様、ここでありがとうの言葉に代えさせてもらいます。これからもよろしくですよー。（なのはから浮気してる自分が言えたことじゃないですがｗｗｗ